丘修三さんは、かつて養護学校(町田養護学校他)の先生でした。たくさんの児童文学作品や絵本を書かれています。
今日の、5時間目は 多摩市公立小学校教育研究会 学校図書館研究部会の授業研究が聖ヶ丘小学校で行われました。6年2組の国語の授業です。
教材は、丘 修三さんの作品 「歯型」です。
あらすじ…
5年生の男の子3人が、学校の帰りに出会った、養護学校の身体の不自由な子をいじめました。
毎日待ち伏せされて、足をかけられて倒された身体の不自由な子は、一人の男の子の足にかみつきました。
でも、3人の男の子たちは、大人には「肩が触れただけなのに、いきなりかみつかれた」とうそをつきます。
かみついた養護学校の子に腹を立てるお母さんたち。
ある日、3人の男の子は校長室に呼ばれます。
そこには、例の養護学校の先生とかみついいた子がいました。
そして…
今日の授業では、子どもたちは『歯型』を読んだ感想を出し合いました。
「嘘をつくところが腹が立った」
「自分も、そういううそをついてしまうかもしれない。でもうそをつく自分をきらいになってしまうだろうな」
「時間が経ってしまうと本当のことを言いにくい。もっと早く本当のことを言えばよかったのに」
「かんだ子の 悔しさがよくわかる」
「友だちといっしょにしたことだから、本当のことを言おうと思っても、友だちを裏切れない」
「友だちに、本当のことを言おうよと勇気を出して言う」
「自分が、本当のことを言えたとき、心が軽くなった思い出がある」
「主人公と同じ気持ちになった。校長室を出たときホットした」
など、子どもたちからたくさんの感想が出されました。
その後、担任から丘 修三さんの他の作品の紹介がありました。
◆ 今日は、多摩市公立小学校教育研究会の部会の日でした。
特別活動研究部会の研究授業が聖ヶ丘小学校の2年2組で行われました。
学級会 : 議題 「もうすぐ夏休みだ。 “パーティーをひらこう”」です。

やりたいゲームが複数出て、司会がどうまとめるか困ってしまいました。
ここで、教師の出番です。
担任 「なんか、司会が困ってるよ、助けてあげてよ」 とアドバイス。すると……
「3つか4っつやればいいと思います。理由は、ひとつだけだと飽きたりすると困るからです」
「ぼくも、やりたいのを全部やればいいと思います。理由はもし、一つだけだったら、選んだのがつまんなかったら変えられないからです」
……… こうして、4つのプログラムが決まりました。
次に必要な係を決めて、仕事分担も決めました。
【 感 想 】
単なる多数決で決めるのではなく、意見がたくさん出るような方法をとっていました。
どの、意見への支持が多いのか、視覚的に分かる工夫がされていました。
最終的に、みんなの希望が活かせるような、まとめ方ができました。
教師のタイミングの良いアドバイスが光っていました。
必ず、意見には理由をつけて言う習慣が形成されていました。
自分たちで話し合って決めることができたことで、達成感・充実感が味わえたことと思います。




































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