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丘 修三さんをお迎えして
2008年07月03日 (木) | 編集 |
◆ 児童文学作家 「丘 修三」さんを お迎えしての 研究授業がありました。

丘修三さんは、かつて養護学校(町田養護学校他)の先生でした。たくさんの児童文学作品や絵本を書かれています。

今日の、5時間目は 多摩市公立小学校教育研究会 学校図書館研究部会の授業研究が聖ヶ丘小学校で行われました。6年2組の国語の授業です。

教材は、丘 修三さんの作品 「歯型」です。

あらすじ…
5年生の男の子3人が、学校の帰りに出会った、養護学校の身体の不自由な子をいじめました。
毎日待ち伏せされて、足をかけられて倒された身体の不自由な子は、一人の男の子の足にかみつきました。
でも、3人の男の子たちは、大人には「肩が触れただけなのに、いきなりかみつかれた」とうそをつきます。
かみついた養護学校の子に腹を立てるお母さんたち。
ある日、3人の男の子は校長室に呼ばれます。
そこには、例の養護学校の先生とかみついいた子がいました。
そして…

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この3月に聖ヶ丘小学校を退職された、保健室の先生も登場します。
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研究協議会で講演される丘修三さん。
「私は子どもたちにとって、本が絶対的なものだとは思っていません。子どもたちには泥まみれになって思いっきり遊んでほしい」
「歯型」 が収録されている
 丘修三さん の短編集 
 『ぼくのお姉さん』 
丘修三さんが、聖ヶ丘小学校に取材に来て書かれた絵本
『いちねんせいのいちにち』
読み聞かせで大切なことは、ぬくもりを、ゆったりした時間を共有することです。


今日の授業では、子どもたちは『歯型』を読んだ感想を出し合いました。
「嘘をつくところが腹が立った」
「自分も、そういううそをついてしまうかもしれない。でもうそをつく自分をきらいになってしまうだろうな」
「時間が経ってしまうと本当のことを言いにくい。もっと早く本当のことを言えばよかったのに」
「かんだ子の 悔しさがよくわかる」
「友だちといっしょにしたことだから、本当のことを言おうと思っても、友だちを裏切れない」
「友だちに、本当のことを言おうよと勇気を出して言う」
「自分が、本当のことを言えたとき、心が軽くなった思い出がある」
「主人公と同じ気持ちになった。校長室を出たときホットした」

など、子どもたちからたくさんの感想が出されました。

その後、担任から丘 修三さんの他の作品の紹介がありました。

2008_07_03__2.jpg2008_07_03__3.jpg
これは、全部 丘修三さんの作品です授業を参観する 作家 丘修三さん
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丘さんの他のたくさんの作品を
手にする子どもたち
学校図書館司書の先生のところで
本の貸し出しの手続きを受けます
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今日は、これらの本の作家、丘修三さんが見えています。6年生の皆さんが1年生のときに学校に取材に見えました。覚えている人もいるかもしれませんね。
「えー ほんとにきてるの?」と驚く子どもたち。
では、丘さんからお話をしていただきましょう。
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この本は、私が小学校2年生のころ、クラスの1人の子をみんなでいじめてしまったときのことを思い出しながら書いた作品なんです。もう60年も前のことですがそのときのことが心にずっと残っていました。 国語の授業の後は、図書室で研究協議会
 
 丘さんからたっぷりお話を伺いました。
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